公社石嶺都市再生住宅整備工事

  

【地鎮祭】


去った３月１０日に当工事（公社石嶺都市再生住宅整備工事）の地鎮祭を執り行いました。





会場は現場敷地内です。





開式乃辞（かいしきのじ）






修祓（しゅうばつ）-一同起立

心身の罪，穢れをを払って清浄になる儀式。おはらいの儀式です｡
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降神之儀（こうしんのぎ）-一同起立

祭壇に神霊をお招きする儀式です。

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献饌（けんせん）

おいでになった神霊にお供えをする儀式です。

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祝詞奏上（のりとそうじょう）-一同起立

氏神を始めとする神々にお祝いの言葉を奏上します。　

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清祓之儀（きよはらいのぎ）

※立会い








清祓之儀（きよはらいのぎ）

神道の霊祭で五十日祭の翌日に行う儀式。手水の儀、祓詞（はらいことば）の奏上、
各部屋のお払いなどの後、神棚と祖霊舎の白紙を取り除き、忌明けとなります。


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鍬入之儀（くわいれのぎ）












古くは、建物を建てる前の手付かずの土地を鎌で生い茂る雑草を刈り、
鍬で土を掘り起こして、鋤で土地を平らに均して土台を造ったと言います。
荒れた土地に人間が手を加える様を神様の前で三社が行い建築のお許しを得る、
という意味があるそうです。

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玉串奉奠（たまぐしほうてん）




玉串とは榊の小枝に紙垂（しで）をつけたものです。 玉串奉奠とは、
玉串に自分の心をのせ、神にささげるという意味がこめられています。

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撤　　　饌（てっせん）

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昇神之儀（しょうしんのぎ）-一同起立

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閉式之辞。






≪直会≫


※神酒排戴

開　　　式

施主挨拶





来賓挨拶
　


来賓挨拶



来賓挨拶



乾　　　杯



歓　　　談




土地の神様へ工事の安全と無事を祈って行われた【地鎮祭】、滞りなく執り行われました。

　　　　　　　【安全はすべてに優先する】

をモットーとし、安全を第一に工事を進めてまいりますので、土地の神様、近隣住民のみなさま、

よろしくお願いいたします！

  

【工事概要】

（１）　工事名称　　　　公社石嶺都市再生住宅整備工事

（２）　工事場所　　　　沖縄県那覇市首里石嶺町２丁目７０番２９

（３）　工　　期　　　　 （自）平成２８年１２月２７日
　　　　　　　　　 　　　 （至）平成３０年 ３月２１日

（４）　発注者　　　　 沖縄県住宅供給公社　　　理事長　田端一雄

（５）　設計監理　　　　株式会社 アート設計
　
（６）　施工者　

　【建築１工区】 ㈱善太郎組・大友建設㈱　特定建設工事共同企業体　

　【建築２工区】 光建設㈱・㈲金城建設　特定建設工事共同企業体　　　　　

　【 電 気 】 ㈱きらり電設・マエダ電気工事㈱特定建設工事共同企業体

　【 機 械 】 沖縄水質改良㈱・㈱沖縄計装　特定建設工事共同企業体

　【 昇降機 】 ㈱沖縄特電

　【 磁気探査 】 ㈲沖縄探査工業

　【 磁気探査 】 ㈲地下計測

（７）　建築面積

　　　建築１工区　：　４４５．８４㎡
　　　建築２工区　： ６７９．００㎡

（８）　延床面積

　　　建築１工区　：　２,２９４．２４㎡
　　　建築２工区　：　３,１１７．００㎡

（９）　構　　造　：　鉄筋コンクリート造

(10)　　階　　数　：　１工区：地上６階　　２工区：地上７階

(11)　　用　　途　：　共同住宅