初めての現場見学
こんにちは、公社石嶺都市再生住宅整備工事 現場事務所からです
1階 集会室
実は先週 初めて現場内部の見学をさせていただきました
私は事務員なので、躯体工事中は危険な場所もあり
今まで 現場を見学することは出来なかったのですが、
内装工事も進んできたことで 監督から見学の
お許しがでたのです♪
(注:このブログは私だけではなく現場監督も更新しています)
2階老人ホームブース
2階廊下
現場を案内していただいたのは大先輩の監督さん
塗装工事でも (プライマー・ラフトン・塗装・つや消)
と4段階の工程があることや
足場の間隔が1段1.8メートルなので
10段足場があると18メートルと尺貫法で寸法されていて
何故メートル法がメジャーになった今現在でも尺貫法が
あちこちに残っているのか等
素人の私にもわかりやすく、丁寧に教えてくださいました
本当にいろいろ教えて頂いたのですが
1番印象に残っているのが
”品質管理”のお話で、、、
現場では、設計図をもとにした施工図をみて1mmの誤差も出ないよう
職人さんが作業し、
どの場所でどう作業するのかを現場監督が分かりやすく指示
そして、監督員、施主の方が様々な角度から現場を検査して
建物が作り上げられているということ。。。
”品質管理”
一言でいうのは簡単ですが、
現場全体の努力の結晶ですね
大先輩に案内していただいて益々建築って
大変奥が深いなーと思った私なのでした。
素人の私に分かりやすく教えて頂き、ありがとうございましたー
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